そもそもHSPとは何か？というところから確認できればと思うのですが…
HSPの生まれつきの特性
HSPの人は以下のような特徴があります。
①深く情報を処理する
場や人の空気を深く読み取る能力に長けていますが、情報を読み取りすぎるために必要以上に疲れてしまう原因にもなります。
②過剰な刺激を受けやすい
HSPの人は外部からの刺激に敏感なため、人混みや物音・光、食べ物の味やにおい、身につけるもの、気候の変化、人が発するエネルギー等、五感で受ける刺激に対して過度に反応する傾向があります。さらに、相手の感情や周りの雰囲気、気候の変化や電波（電磁波）、目に見えないエネルギー（人が発するものも含む）に対しても敏感に反応しやすいとされています。
③共感しやすい
親や自分の周りの人の感情を読み取り、自分を合わせることが多いのも特徴の一つです。また小説やドラマなどで、作品に強く感情移入することもあります。
④心の境界線が薄い・もろい
心の境界線とは、自分のテリトリーもしくは自分が自分であるためのバリアのようなものです。HSPの人はこの心の境界線が薄くてもろいため、容易に相手からの影響を受けてしまいます。その性質は、人の気持ちを敏感に感じ取り、深く共感する一方、相手に対して過剰に同調したり、相手の気分や考えに引きずられるなど、本音がわからずに自分を見失ってしまうことがあります。
⑤疲れやすい
HSPの人は刺激に敏感であるがゆえ、疲れやすいという特徴を持っています。いつも周りに気を遣っているため、楽しいことであっても疲れてしまう傾向があります。
疲れやすいのは「何かをしている」時に限りません。HSPの人は普段から無意識に周りの刺激をアンテナのように拾い集めているため、人混みにいる時や、周りの人のネガティブな感情に巻き込まれている時にも大きく消耗してしまいます。⑥自己否定が強い
HSPの人はその繊細さから、対人関係において余り相手を責めることをしません。良心的で優しく、相手のことを優先する傾向があります。
http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/ マドレクリニック
その半面、相手のことを気にするあまりに些細なことでも「自分が悪いのではないか」と自分を責め悪い方向に考えてしまう傾向もあります。
ネガティブ思考で自分に自信がないため、周りからの怒りの標的にされることも多く、自分の本音を隠してしまうことから人との関わりが苦手という特徴があります。
上記のように環境や人の刺激を多く受け取り深く処理してしまうことがあるという
私も外に出ると疲れてしまうこともあり、あまり外に出たくないのですが、、でも私の場合は不安障害（今回はあまりこの件に関しては突っ込まずに）などの疑いもあるため一概にHSPだから、どうというわけではないと思う。
話が逸れてしまったが、どうしても仕事や遊びに行くとなると外に刺激が多い場所に出なくてはいけない
それでは、刺激を受けとりすぎて疲れてしまう。
それでは、家に帰ってきて何もできず、「疲れた」と言って寝ることしかできない
私はこれを生きているという状態と言っていいのか？とすごく疑問に思ってしまう。
では、刺激に対して弱い人や体力がない人がどうしたら、活き活き生きていけるのだろうか？
そういった生き残りをかけた生存戦略が必要なのでは？と思い私はブログを始めることにした
テーマとしては雑記ブログなので色々なことを話していければと思うのですが、、、
今日はいくつか案を考えて終わりにしようと思う
ではまず、どうすればいいか？AIさんに聞いてみよう
AIさんに回答はこちら
1.自分のペースで働く
HSPや体力に自信がない場合、自分のペースを守ることが非常に重要です。無理な人と同じ速度で働こうとすると疲れてしまいます。自分の限界を見据え、適切に休憩を取りながら効率よく働くことが大事のためのポイントです。
2.正しい仕事環境を選ぶ
HSPの方は、過剰な刺激や気軽にした環境で疲れてしまうこともあります。自分にとって快適な作業環境を選ぶことが大切です。例えば、静かなオフィスのリモートワーク、少人数のチームで働くことなど自分に合っているかもしれません。
3.強みを活かす
HSPの方は感受性が高く、他人の気持ちを観察する能力や、細かいところに気づく能力が強みです。これらの強みを活かして、コミュニケーションや問題解決、クリエイティブななどで活躍する仕事ができます。
4.限界を認識して調整する
限界を見据えて、それに応じてペースを調節する
5.サポート
社会で考えられるためには、周囲の人のサポートを得る
6.柔軟な働き方を選ぶ
体力がない場合、フルタイムで働くことが負担に感じることがあります。 もし可能であれば、パートタイムやフレックスタイム制の仕事を選んだり、リモートワークを選択することが有効です。
7.自分の価値をアピールする
HSPの人は自己評価が低くなりがちですが、自分の強みや独自性をアピールすることも大事です。自分がどんな仕事でも力を発揮できるのか、どんなスキルを持っているのかを明確にし、それを伝えることで、職場での存在感を高めることができます。自分の価値を認識し、周囲にも伝えることがための鍵となります。
8.メンタルヘルスのケアを大切にする
ええ、、まとめると、、、
自分のペースで自分に合った環境で、強みを活かし人の助けを得ながら、限界を越えずにメンタルを維持する。
うん、、まさしくその通りだなという感じだ
ここでつまずくのが、自分の強みってなんだ？人に頼るのハードルたけーな。リモートワークといってもそんなにないし、スキルなどないとちょっと難しくね？社会が求めている人を演じようとするとメンタルもたなくない？ていうか、人と話すだけでも結構疲れるし。などなど
うん、、色々出てくるよね汗
できる人は上で紹介したものを実践してください。いやいや難しくねという思う方がほとんどだと思う
そこで、私が思う理想はベーシックインカムの導入これで万事解決
正味、HSPや体力がない人は違うものでお金や居場所を獲得するしかないというのが本音
ありきたりかもしれないけど、芸術や自分を表現できるものでお金がもらえることが理想だと思う
それも、数が限られた人ができることかもしれないけど
だからこそ理想というか、万人が救われる方法はベーシックインカム導入かな
なんか間違えて日本にベーシックインカム導入でお願いします
これだと、あまりにも救いがなくどうにも生存戦略がないということになりかねないので
私からいくつかお話しして終わろうと思います。
どんな状態でも生きていれば何か、策が思いつくかもしれない、、
社会が普通というものは私たちには合わないということを認める
体力が少ないや刺激に関して敏感に反応してしまうことを認める
結局自分を認めることができた人が最強だと思ってます。
こんな自分だけど、幸せだからいいかみたいな
だったら多くを望んじゃいけないのか？というお声がどこからか聞こえてきそうなので、、
うん、、、、、
それは、本当にあなたが望んでいることなのか？それを見極めることも大切なのかな？とも思う
あれを、これを、全てを手に入れている時間は私たちにはないと思っていて
なおさら、刺激に敏感や体力が少ない人は、これらがない人より動ける時間というのが明らかに少ないというのがあると思う
だからこそ、自分の本当に求めているものは何なのか？
今の自分を認めて、出来ないことに関してもご愛嬌くらいで生きていく
これが私たちHSPと体力がない人が生きていくための生存戦略として基盤になってくるものかと思ってます。
このほかに、生存戦略思いつけば書いていこうと思います。
ありがとうございます
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