「過去の自分へ」今だからこそ思うことがある

日常のふと思ったこと
だてねこ
だてねこ

過去の自分へ最近のことから思うこと

だてねこ
だてねこ

1、言葉を知らなかったから助かった

2、昔の自分もマイナスのこと言っていた

3、自分が変わるのに数年かかった

だてねこ
だてねこ

知らない方がいいこともある

苦しさにも限度や限界がある

そう簡単に人は変わらない

だてねこ
だてねこ

やっぱり一歩ずつの大切さをこれからも噛み締めて生きていきたい

自分の気持ちを2番にするのは苦しい

これは肝に銘じたいし、伝えていきたい

上4つが今回言いたいことだよ

下に細く説明があります

気になった方は読んでくれると嬉しいです

過去の自分へ今だからこそ気づけたこと

ここ最近、家族とのやりとりや、昔の人とのやり取りを

思い出すことが多くあり

今だからこそ気づけたことがある

それを少し話していくね

高校生の時死にたいと思った

今思えば高校生の時に希死念慮が出ていたのかな?

と最近になって気づいた

なんで、今気付いたかというと

高校生のときの私は、希死念慮なんて言葉

知らなかったんですよね

そう、死にたい気持ちって雲のように

その辺にあって

いつでも、自分の心を曇らせてしまうことを

私は知らなかった

なんか、元気ないな〜位に捉えていた

言葉を知らなかったから

助かったのかもしれないなと思った

これで、希死念慮という言葉を知っていたら

どうなっていたかどうかはわからない

高校生のときの心理状態や、価値観では

今は無くなってしまったから

無理やり想像するなら

その言葉にとらわれてしまうかなと思う

そうか、自分のこの状態って意味があるんだと

言葉という意味をつけてあげると

それは、心の中に実態をなすような気がして

椅子を用意してしまうような気がする

どうぞどうぞと

そのほうが、より苦しくなっていたのかなと

今は思いました。

だから、知らない方がいいこともあるな

ということを最近思ったよ

マイナスなことばかり言っていたらしい

先日、春の彼岸におばあちゃん家に行って気づいたことを

上げた際に、母と姉から、マイナスなことばかり言われる

という若干愚痴のようなことを書いたんですが、、

これ、、いつか自分に対して言われたことあるな

と気付いたんですが

これ、最初の職場の時に言われた言葉なんですよね

あの苦しかった正社員時代に

「だてねこ君と話すとマイナスなことしか返ってこない」

人って、我慢したり、自分を抑圧していると

マイナスなことしか出てこなくなるんだなと

感じてしまった

これ、何がタチ悪いって

マイナスなこと自分が言っているつもりないんですよね

だからこそ、我慢や抑圧ってすごく

よくないものなんだと思うと同時に

母も、姉も何かに我慢や抑圧されて生きているのかな、、と

感じた今日この頃でした

人ってそう簡単に変わらない

今思えばすごい昔は生きにくかったろうなと感じた

我慢をしている状態って

ずっと重いダウン着てるみたいなかんじがする

ダウン一日中着ていると肩凝るんだよね

これって私だけでしょうか?みんなはどう?

我慢とか苦しさってずっと持ってたりすると

人は限界を感じるんだなと感じた

だから、ずっと背負っていくのは無理かも

どこかで、降ろすか、捨てるしかないなと

だからこそ、大学がきつかったのもあると思うけど

大学生の時に感じたのは

この生き方はもうできないなと感じたこと

この生き方って、

毎日一生懸命全力で生きることだった

廊下も何故か知らないけど走って移動してたし

生き急いでいた感じがした

大学をやめて親を離れたのがまず1歩

この一歩が個人的にはすごく大きかったのかもしれない

一歩違うところで生きようとしたこと

今までの価値観や雰囲気から出たこと

これは自分にとって当たり前を壊してくれた

その後に自分の息苦しさと向き合っていった

具体的にしていったことは大きかったなと思う

何が苦しくて、何が嫌なんだろう?ということ

これが大きな一歩で生きやすくなったなと思う

今まで当たり前だよねと思っていたことに対して

本当にそうなんだろうか?

これが生きやすくなるために必要だなと

改めて感じたよ

でもこれって1日でどうにかなるもんじゃなくて

一歩ずつちょっとずつ、変わっていくものだと思う

あとは、自分の気持ちを2番にすると

自分を満たしてあげていないからこそ

我慢や抑圧で苦しくなってしまうなと感じた

自分の気持ちを1番に添えてあげると考えやすくなったり

今まで見えてこなかったものが

見えたりするのかなと

思った今日この頃でした

それじゃ、またね

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