
おばあちゃん家に行って気づいたこと5個あるよ

1、家族の前でも話せない
2、母と姉からマイナスなこと言われる
3、家族に話をするのってハードル高い
4、家族ってすごく閉鎖的
5、よく今まで生きてこられたな

学んだこと
言葉って万能じゃない
家族から離れて自分を感じる

言葉をより尽くして、伝わるようにより届くように
諦めちゃ終わりなんだなということを肝に銘じるね
言いたいことは上4つのことだよ
もっと詳しく知りたい人は下を読んでみてね
少しマイナスなことが書かれているため、
心がざわついている時や、体調がすぐれないときは
読むのを控えることをお勧めします。
それでも読もうかなと思った方は読んでいただけると幸いです
気づいたこと

①家族の前でも自分の言いたいことって言えないんだなと感じた
これ結構どの番号にも関わってくることなんだけど、、
家族だけど自分の思っていることや
これまでのことを話すのは勇気や
受け止めてくれるという信頼関係がないと
言いたいことも言えないなと感じたなぁ

②母と姉から、何かいうたびにマイナスなことばかり言われる
これ、今まで気づかなかったんだけど
この二人と一緒にいて何か話すと
でも、、それってマイナスなことだよね。。と全てマイナスな
受け止めかたをされ、マイナスなことを返される
これかなり心でしんどくて
多分、心配性でリスクや大胆な行動をできない
二人だから特に、リスクを取らないが第一価値観としてあるのが
すごく大きいなと感じた
何を言っても、マイナスで心配なということを
返されるのは、何かしようとするのをやめてしまおうと思ってしまう
未来が暗くなる気がしてしまった。。

③家族に話すのってハードル高い
これ、、家族だからなんでも話せるよね。。
というあらぬ固定観念があると思うんですが
本当にそんなことない
家族でも全然話せない
ていうか、家族だから話せないことって
ほとんどだなって思った
これは、家族に相談してみてとは気軽に言えないな

④家族ってすごく閉鎖的だな
家族と話すときの空気感て独特だなって思った
なんか決められた会話を聞いているような
予定調和なような
いつもそこにいる人は気づかないのかもしれないけど
ちょっと気持ち悪い空気感があった
これうちだけなのかな?
これが居心地がいいと思う人もいるのかもしれない
私としては、ちょっと不気味だなと感じた

⑤よく生きてこられたな
これは、1~5を全て考えた時に
いつもマイナスなことばかり言われ
気味が悪い空気の中生活していて
思ったことを言えず
笑って過ごしていた
この前少しの間しか一緒にいなかったのに
すごく疲れたなと感じた
これは、20年近くあそこで暮らし生きていたんだと
思うとよく生きていたなと感じた
もちろん育てていただいている分際で何を言っているんだと
思うかもしれないけど、、
かなり心がしんどいなと感じた
学んだこと

①言葉は万能じゃない
私が人ではない仕事をしようかな…と伝えたところ
人間じゃないと言葉が通じないからより難しいよと言われた
うん?
人間の方が言葉通じなくないか?
言葉って人間に使えば絶対に伝わるものでもない
そんなに言葉って万能なものじゃないと思う
というのを感じた。
人には言葉があるから伝わるんだ
これは私的には、伝えたいことの2割も人は
伝えることができていないんじゃないかなと思う
ごめんこれは肌感覚で2割くらいかなと思ったんです
すみません
じゃあ、言葉で通じないから諦めるのか?
そういうわけではなくて
言葉以外や言葉を尽くしていかないと
いけないのかなと思ったんです
伝わらないなら、伝わるようにする
これが人だからできることなのかな…と思ったり
まぁ、、伝わらないことの方が多いんですけどね、、とほほ

②一回家族を離れる
家族だけじゃないんですけど、、
一回集団から離れることって大事だなと感じました
離れたり、違う集団と比べること
1つの集団にいすぎたら、感覚が固まってしまう気がして
引いたり、離れたりすることって
考え方や、感覚を確認する意味でも
すごく大切なことなのかなと思ったということです
最後に
言葉では伝わらないこともあるけど
それでも、言葉やそれ以外でどうにか伝わるように
もがくということしか私にはできそうにないです
もがいてみようと思います
それじゃ、またね
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