みんなすぐに心の刀抜きすぎ

日常のふと思ったこと

最近生きていて思うのは、みんな殺伐としてるなということ

すぐに、感情や、価値観の刀を他者に向ける

いや、こうだから。お前が間違っているからと

確かに人間だから間違う動物だし、嘘をつく動物だよ

だからって、すぐに心の刀を抜いていたらいつも戦国時代になっちゃう

せっかく平和の世になったっていうのに

心の戦争がいつも起きているのはすごく苦しいなと思う

他者に攻撃的になっちゃう時もあると思う

だけど、感情や刀を抜く前に考えてほしい

これは自分が気持ちよくなるために刀を抜いていないか?

実際に切るのも、もちろん痛いけど、、

心の刀できった傷は下手したら一生消えない

みんな心に鋭い刀を持っている

それを抜くときは真剣に考えた末であってほしい

だれふり構わず刀を抜いていたらそこらじゅう死体だらけだよ

私としては、もう少し、草木の揺れのように会話や、心を感じてほしい

今の時代は戦わなければ生き残れない

まさに、この言葉が生きて徘徊している世の中だとは思う

だけど、生活する

生きるとは

命を燃やすとは

人を傷つけて生き残ることなのか?

生存競争もあるとは思うけど

こういうサバイバルな時代だからこそ

困ったらお互い様

この考え方を忘れずに生きたいなと思う

SNSで他者を攻撃している人

お店で店員さんに当たり散らかしている人

それを身内や大切な人にもそうするんですか?

もう一度、自分の心の刀の扱いを一緒に考えるとき

がきたのかな…と個人的に思った今日この頃でした。

みなさん良い毎日を。。

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