
憂国のモリアーティを観て

生きていく上で大切なものは3つなんだと感じた

「勇気」と「覚悟」と「強い思い」が
あればどうとでもなる

人や物事に対して、この3つを意識して取り組みや
接していこうと思うよ
この下に書いてあることは補足です。
大体上4つが言いたいことになってます
それ以上に気になったよと言う方は下も読んでみてね
独り言

※少しネタバレを含みます
未読の方や、未視聴の方、先が知りたくないよと言う方は読むのをおやめ下さい
結末までは話しませんが、話の部分に触れいているところがあります。
それでも、了承いただける方のみこの先へ
お進み下さい
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憂国のモリアーティを観て
ウィリアムは間接的ではありますが
殺人に手を貸すことをしてきました。
これに対して、どう責任というか
罪を償うことができるか?と
考えた時に、、自分の命を持って
償うしかないという考えになるのも
無理はないと思います。
ウィリアムさん多分INFJっぽい
というか、自分だったらこうするという
考えがまったく一緒で
あれ?これ自分がアニメに出てるんか?
と思うくらい思考回路が一緒でした。
あんなに、頭良くないけど、、、
じゃあ、死で償おうとしている
ウィリアムに対して、シャーリーはどうするのか?
死ぬと決めて覚悟もしている人をどう
止めて自分の気持ちを伝えるのか?
とても気になっていました。。
そこで結末まで私がみて感じたのは
人が死のうと思っているときに
助けたいと思う側に必要なのは
勇気と覚悟と強い思いを持ちつつ
その人の深淵に飛び込むこと
これができれば、人の決意や思いを
尊重しながらも、自分の気持ちを伝えることは
できるのかもしれないと思いました。
これが、シャーロックから教えてもらったことでした。
ありがとう。シャーリー。
人が生きていく上でこれだけあれば、生きていくことができるのかもしれない

「勇気」、、ものおじせずに立ち向かう気力。
「覚悟」、、あらかじめ心構えすること
「強い思い」、、こうするんだという真っ直ぐで強い気持ち
でも、これを持ち続けることってすごく難しいんだと思うんだよね
揺れ動いて確かに持っていたものだけど、目に見えないものだからこそ
そこに確かにあったのに…
でもないんだよね
この気持ちの持ちようのものを揺るがずに
いかに自分の指針として持ち続けて
生きていけるか
これを持ち続けられると
一つの灯りとして
自分の道を照らしてくれる
そうすれば、道に迷ったとしても
こっちだよと
教えてくれると思うんだよね
だけど、、生きていくって
目に見えないものを見続けることって
難しく、苦しい道のりだよね
でも、アニメや漫画、映画、小説はこう言った
ことの大切さや尊さを改めて
教えてくれる
だからこそ、やめられない
私はこれからも生きていく
それじゃあ、またね
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