理想の自分とのギャップに苦しんでいる人
自分との約束が視野を狭めてしまう人に向けて
誰しも、自分との約束をしながら生きていると
私は思っています。
その約束が時に自分を苦しめる呪いになってしまうことがある
ように私は思います

少しでもこれを読むと自分との関係が
軽くなるよ
自分との約束とは


そもそも自分との約束ってんなんだよ
自分との約束とは、、
例えば、、「気を遣えてみんなに優しい人でいたい。」こういった理想があったとします
これは、自分に対してこうありたい。
だから、こういうふうにしようね。という
自分との約束になります。
これって誰でも何か1つは持って生きていると思うんです。
落とし物があったら、拾ってあげようとか
できるだけ笑顔でいたいなとか
これって、何気なく思っているかもしれませんが
自分を形作っているカケラになっていると思うんです。
これが、自分らしさや、個性、性質として滲み出たり、
表現されたりしていると思います
自分との約束が生きづらさに?

自分との約束は、その人らしさや、価値観の反映をしている点で
その人自身といっても過言ではないのかな?と思ったりします。

ですが、時にこの自分との約束が
生きづらさにつながってしまう時があります
それは、自分との約束が守れなかった時に自分を苦しめてしまいます。
そういう自分でいたいのに、いられない。
というギャップに苦しむことになります
これが呪いのように自分を苦しめるくらいになると
自分との約束を守れない自分なんて価値がない
意味がないとまで思ってしまうと消えたい気持ちになる場合もあります
自分との約束を呪いにしないためには


じゃあ呪いにならないようにするには
どうしたら良いんだよ…
これは、いろいろありますが、、
人間は完璧な動物ではありません
嘘もつくし、矛盾していたり、弱い生き物です
だからこそ、時に自分との約束を守れないこともある
常に気持ちや考えが一定な人はいないと思うんです
だからこそ、時に約束が守れないことがあります
そんな、自分も許すというか、守れない時もあるから
守れる時に守ろう。位で良いののかな、、と思ったりします
その約束があなたを苦しめる呪いにならないように
あとがき

今回は、自分との約束が呪いにならないように
というお話をしてきました。
自分との約束ってその人自身というか
その人の一部だと思うんです。
だからこそ、自分の一部が自分の思ったとおりにならない
この思い通りにならないギャップに苦しむことって絶対あると思うんです
例えば、怪我をして上手く体を動かせない時や
病気などで起き上がれない時に体を動かしたいなど
こうしたいけどできないというのが、、
人にとって大きなストレスですし、苦しみになります
考え方や、受け止め方を変えるのは、自分を一回壊す作業で
難しさや、勇気がいることだと思います
ですが、自分にも
まぁいっかと
余白を与えてあげると、気持ちにも余白が
生まれることがあるのかな、、、
と思った今日この頃でした
今日は以上になります。
それじゃあ、またね
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